東京23区なら素早く配達!MBE速宅便とは
早急に資料などを取引先などに届けたい時や、ギリギリになった原稿を提出する時など、バイク便は本当に便利です。
都内に行くとバイク便の姿をよく見かけますが、さらに早急な荷物配送を行ってくれる新しいサービスができました。
東京23区内なら3時間以内に配達するというサービス速宅「MBE速宅便」というサービスです。
ファミリーマートの子会社が運営している株式会社MBEジャパンは、以前個人情報防衛やストーカー撃退などで有名になったB-BOXを作った会社になります。
そこで都市型配達サービスの新しいシステムを開発したのです。
バイク便大手ソクハイとの共同開発で生まれた新しいバイク便の形
荷物を都内にあるMBE店舗へ「午前10時」までに持っていくことで、13時までに届けます。
14時までに店舗に持っていけば17時には書類や小荷物が届け先に到着するのです。
料金も画期的で東京23区内で一律料金880円となっています。
MBEの店舗はすべて東京都内のオフィス街に展開しているので、色々なシーンで様々な企業からの利用があるでしょう。
利用しやすい低価格、3時間という短時間で荷物を届けるというシステムなど、バイク便に新しい風を吹き紺がといえます。
MBE速宅便のすごいサービス
郵便物と同じように店舗で荷物を預かるシステムです。
配達時間は東京都23区限定で3時間というスピード配達となっています。
10時までにお近くのMBE店舗に持っていけば当日の13時に荷物が到着です。
14時までにお近くのMBE店舗に持っていけば当日の17時に荷物が到着します。
このサービスは月曜から金曜に利用でき、土日祝日は利用できません。
荷物のサイズについては3辺の合計が80cm以内で、1辺の最長が50cm以内のもの、重量2kg以内なら束帯を利用できます。
荷物の保障については80万までの保障があり、利用料金は一律880円とお得です。
急ぎ書類を速やかに届ける東京23区内限定のサービス
この先、こうした同じようなサービスがほかの都市部で広がっていく可能性も秘めていますが、今は東京23区内のみの展開です。
オフィス街が集中するエリアにMBEの店舗があるため緊急な書類や小荷物を取引先や出版社に届ける事が急務でも焦る事無く利用できます。
たった3時間という短い時間で届けてくれるので、これまでのバイク便よりもさらに使いやすくなりました。
今撮影した写真をすぐ出版社に送りたいというときでも、ギリギリの原稿をなんとか届けたいという緊急時に利用すれば便利です。
10時までというオフィスが仕事を始めてある程度の時間の猶予があるので、このサービスを利用する企業や業者、フリーランスの方など多くなる事が予想されます。