色々な肩書を持つGARUさん
バイクはすでに体の一部のような感覚で年間6万キロ以上の走行距離を持つGARUさんは、バイクが大好きな女性というだけでなく、冒険家や滝行家、そしてモデルなど様々な肩書を持つ人物です。
本業はモデルをしているGARUさんですが、趣味が多く、陸空海を問わずに多種多様な資格を持っています。
その中には、潜水士や船舶1級免許、パラグライダーや大型自動二輪などが含まれており、冒険家として幅広い挑戦に果敢に挑戦する彼女らしさとなっています。
GARUさんさんはこれまで、新しい何かを求めて常に国内外を旅し続けています。
過去にはバイクで世界を2周しており、グローバルな視野も併せ持つ人物なのです。
現在でもツーリングに取り組んでおり、ハードボイルドなバイクライフを楽しみながら、私たちに様々な情報を発信してくれています。
GARUさんさんが愛用しているのは、MUTT Motorcycles(マットモーターサイクルズ)からラインナップされているMASTIF250です。
これは2019年にイギリスから日本へ上陸したばかりのメーカーで、ネイキッドバイクが持つ軽量さとクラシックバイクが持つ優雅な雰囲気を併せ持っています。
耐久性が高くメンテナンスもしやすいという点で、さまざまな場所へ足を運ぶGARUさんにとっては使い勝手と実用性がとても良い車種なのです。
現在のMASTIF250は、GARUさんにとっては8台目です。
走行距離が2万キロぐらいで車両そのものを交換しており、走行距離が多い彼女にとってはすでに8台目となったわけです。
バイク便で稼いで海外へ
GARUさんはとにかくバイクが大好きで、日常的にバイクに乗るために選んだ仕事がバイク便でした。
彼女が働いていた企業では、会社に自身のバイクを駐車させてくれるだけでなく、メンテナンスの面もすべて会社が対応してくれており、バイクを駐車するだけでも費用がかかる東京都でバイクを楽しみたいと考えていたGARUさんにとってまさにウィンウィンの関係だったのです。
バイク便は、走行距離によって稼げる費用が異なります。
GARUさんの場合、東京都内から群馬県や栃木県までの宅配を行い、1日に10万円を稼いだこともあったのだとか。
そんなバイク便のお仕事を5年ほど続け、稼いだお金をもって海外へ行き、バイクのツーリングを楽しむという生活をエンジョイしたのだそうです。
そんな時、GARUさんはMUTTと出会いました。
MUTTは北海道から九州まで全国に30以上のMTTカフェを展開しており、GARUさんはアンバサダーとしてそれらを大好きなバイクで巡りながら、情報収集をしたり情報発信などをしています。
彼女にとってMUTTとの出会いは、新たな冒険や挑戦となっているのでしょう。
彼女の今後の活躍に期待したいものです。